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プラグ・ケーブル交換
プラグ・ケーブル交換
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詳細
投稿者:
ひよこまめ
作成日:2000年05月18日
最終更新日:2015年08月20日
概要
:
プラグ・ケーブル交換
実験結果
:
成功
記念すべき第一回目は、点火系で、プラグ・ケーブルの交換です。たった一本しかないのでとっても簡単ですね。
まずはタンクを取り外します。
写真の下側に見える黄色いケーブルが今回のターゲットです。
久しぶりだったので砂埃ですごいことになってました。
ここでは見えていませんが、今回は燃料タンクからフューエルチューブをはずしていません。怠け者です(笑)
CDIユニットのケーブルの刺さっている部分のキャップをゆるめて、ケーブルを引っ張ると、簡単にはずれてこのような状態になります。
※キャップと、その中に潜んでいるパッキンはなくさないようにしましょうね。
今回は写真上側に置いてあるケーブルに交換します。
前と同じNGKのイエローですが、今回からプラグキャップが赤くなりました。
写真のは、買ってきたそのままだとケーブルが長かったので丁度良い長さに切ってあります。
※注意!:
ケーブルは5Ωの抵抗入りのケーブルを買ってきましょう。
もし抵抗の入っていないケーブルにするのなら、プラグをレジスタープラグに換えなくてはいけません(きっと...)。
はずすのとは逆に、キャップをケーブルに通した後にパッキンをケーブルに付けてから、CDIユニットに差し込みます。
※奥までしっかりと。
キャップとプラグ・キャップをしっかり締め込めば作業完了です。(ややこしい?)
この時点でエンジンが始動できるか認すると良いでしょう。
以上ですべての作業はおしまいです。簡単ですね。
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