これまで仕事用に使用していたNotePCの IBM X41君。
世の中ではいろいろ言われてますが、個人的には、客先デモ用とかにはちょうど良い大きさだったので重宝してましたが、OSは"WindowsXP-Pro"なので、2014年の4月にOSはサポート終了となってしまいました。

 

 

PCのスペック面では、今となっては高い方ではありませんが、使用するOS次第では、まだまだ現役で使えるはず…というわけで、まずは内蔵HDDを増強しようということに。

 

しかし、このPCに搭載のHDDは、容量が40GBなのはしょうがないとして、発売時からずっと「読み書き時の速度が高くない事」と、「HDDの仕様自体が特殊過ぎる点」が問題として指摘され続けている1.8インチHDDが実装されています。

 

数年前に調べたときにも入手不能なことを確認していましたが、念のため、改めて調べてみると、使用可能なHDDは入手不能なままな様ですが、今はSSDならば存在するようです。

 

SSDが使えるのであれば、読み書きの速度の向上以上に、可動部品の存在しないこと、消費電力の減少が見込める事などから、モバイル向けにはうってつけなデバイスといえるのでは?

 

SSDといえば、以前は"プチフリーズ"とか"書き込み回数の問題"などが指摘されていましたが、どちらも今はそれほど問題視する必要はないと判断できたので、この機会にSSD化してしまうことにします。

 

今回手配したのは、"KINGSPEC"社製の"1.8インチ IDE PATA 44pin IBM X40,41専用SSD"です。
容量が大きい方が、SSDの寿命の面で有利なので128GBをチョイス。
価格はHDD比でかなりの高額になってしまいましたが選択肢が限られているのであえて我慢我慢。

 

これが今回入手したSSD 入手したSSDの外観。
見た目はCFカード(知らない人もいる?)みたいですね。

使用可能なSSDを、アダプタ等を駆使して自作してしまう手もあったのですが、部品点数の少ない方がトラブルの要因も少ないだろうということで自作の線は今回は封印。

 

PCと大きさを比較。 PCと大きさを比較。案外大きい?

HDDはPC左側の前にスロットがあります。

 

線で囲んだ部分にHDDが入ってます 線で囲んだ部分にHDDが入ってます。

裏(底面)側に固定ネジ(1本)があるので、緩めてからHDDマウントを引き出します。コネクタが抜けるまでは若干抜け辛いかもしれません。

 

HDDを少し引き出した所 少し引き出した所。
全部引き出した所。HITACHI製。 さらに引き出すと...
やはりHITACHI製HDDですね。

 

引き出したマウントの側面2ヶ所、左右にネジ止めされているので、緩めてマウントからHDDを外します。(合計4本)

上(?)側に一ヶ所。
※反対側にもあります。
下(?)側にも1ヶ所。
※上(?)と同様に反対側にもあります。

マウントに取り付けたSSD。外したHDDはストックパーツに昇格(?)です。

 

HDDマウンタに取り付けた状態。 "専用"と謳っているだけあって、違和感無しですね。

HDDを取り外した逆の手順で取り付ければ作業終了。

Web上の情報では、SSDにジャンパは"外す"ように書いているところもありましたが、自分が作業した時には、ジャンパを外すとSSDを認識しなくなったので、購入時のままの状態そのままで問題はありませんでした。

 

BIOS画面で確認。 BIOS画面でSSDの認識を確認。

以上の手順で実装までの作業は終了です。前のHDDからのデータ移行はやらないのであとはOSをインストールするのみ。予定はLinux系OS。さぁて何がいいかな。