前回、IBM X41 にSSDを搭載しましたが、実はX41には起動時に搭載HDDをチェックする機能があるのですが、今回載せ替えたSSDの場合では... やはり、起動時にエラー(ERROR2010)判定されてしまいました。

起動時に2010エラーが発生していますね。 心配していた”ERROR2010”が発生しています。

 

こうなると起動が一時停止し、キー入力を求めている状態となります。
このままでは起動する度にキー入力がないとBOOTシーケンスが先に進まないということでちょっと不便です。
というわけで、対策方法を調べてみましたが、見つかった対策としては、

1.BIOSのバージョンをダウンする。
2.カスタムBIOSを適用する。
3.ファームウエア書き換え
4.BIOS設定変更で対応

と言ったところでしょうか。(他にもあるかもしれませんね)

 

個人的には、「BIOS自体の更新は避けたい」ので1と2の方法はできるだけ取りたくない。
また、3に関しても、「メーカー保証対象外になりそう」なのと、「動作の安定性には不安が残る」ので、この方法もできるだけ取りたくない。

そうなると、4だけが残るわけですが、実際、HDDチェックでのエラー時の動作の設定でには、「キー入力を求める(今の状態)」と「続行する」という意味合いの設定があるので、この設定で何とかなりそうである。

 

また、起動時でのエラー発生にともなうBEEP音も、ありがたいことに、キーボード上側のボリュームにあるミュートボタンを操作しておくと、起動時にも音が出なくなくなってくれました。
どうやらこれらの音量に関してはハードウエア的な制御も行っていて、単なるソフトウエアへのトリガ用のボタンではないようです。

BIOS画面を開いたところ。

BIOS画面を開いたところ。

この中の”Startup”の項目が目指す設定のありか。

デフォルト設定では"Boot After message for HDD compatibility without having to press <Esc>"の設定値が”Pause”になってます。
ここを”Continue”に変更することで、キー入力待ちではなくなります。

というわけで、上の画面の項目の設定を変更したところ、エラー表示自体は出ますが、しばらく放置するとBOOTシーケンスを続行してくれるようになりました。

めでたしめでたし。