Joomla!3.xに手を出してから1ヶ月ほど経ち、環境にもなれてきた今日この頃。
 いろいろやっている中で目下の問題は記事追加時のエディタだったりする。

 元々入っているTinyMCEも悪くは無いのだがいろいろと機能が省略されている。
 そんなわけで、足りない分は手入力でhtmlのタグをソースレベルで追加していたのだが、せっかくその手間を省くためのエディタなのに残念にであった。
 何よりいちいちソースレベルでの確認なので面倒。(これが本音か?)

 というわけで、いろいろモジュールを拡張出来る Joomla! なのでエディタを追加してみる事にしました。
 ネット上の情報からは、JCEあたりがイメージにあっていそうで良さそう。
 さっそく入れてみましょう。

 補足)この時は、Joomla! 3.4.3 で実施した時の記事です。バージョンが異なると違いはあると思うのでご注意下さい。

 

1、エディタのインストール
 以下の手順でインストールしました。
 ※エクステンションのインストールを初めて行う方は、”Webからインストール”の機能を有効化しておいて下さい。(画面上にメッセージが出ているのでクリックするだけです)

「エクステンション管理」を選択する  管理画面から「エクステンション」-「エクステンション管理」の順に選択します。
Webからインストール

 この時は、左側メニューから「インストール」を選択し、「Webからインストール」タブを選択すると表示される候補から「Editing」を選択すると、最初に JCE が表示されました。

 「羽アイコン」の部分をクリックすると、次の画面が表示されます。

 

 ※他の方法でインストールするのならそれ用のタブを選択してください。

インストール開始画面

 コンポーネントの概要が表示されるので、適時確認しましょう。

 ここで 問題なければ「Install」を選択(クリック)します。

インストール開始確認  インストールの開始確認 画面になるので、ここでも「インストール」を選択(クリック)します。
p05sインストール正常終了

 無事インストールに成功すると、インストールに関する情報が表示されます。
 ※この内容からJCEはTinyMCEを拡張しているらしいですね。

 

エディタの切り替え

 グローバル設定の、標準のエディタの設定に追加されているので、JCEを選択して切り替えます。(画像ではそうなっていませんが、この後で上のJCEを選択しています。)

 これでJCEが標準エディタになりました。

新規記事作成画面で確認

 念のため新規記事作成画面でエディタが切り替わっている事を確認しましょう。

 

 

2.日本語ランゲージパックを適用する
 このままでもエディタとしては問題ないのですが、JCEには日本語のランゲージパックを適用できるので適用しておく事にします。
 すべてが日本語化される訳ではないですが、より使い易く...ということで。

(1)ランゲージパックの取得とダウンロード
 ランゲージパックはここhttps://www.joomlacontenteditor.net/downloads/languages)から取得。
 言語を選択して、「Create Package」をクリックすると、ダウンロード出来る様になります。

 

(2)ランゲージパックの適用

 ダウンロードしたランゲージパックは以下の要領で適用します。

コントロールパネルを開く  管理画面のコンポーネントに「JCE Editor」が追加されているので、その中から「Control Panel」を選択します。
インストールするアドオンを選択

 左のメニューから「Install Add-ons」を選択し、表示される画面から、先ほどダウンロードしたランゲージパックを選択します。

 選択したら、「Install Package」を選択します。

アドオンのインストール成功

 インストールが成功するとこの画面になります。

 日本語パッケージが適用された旨の表示です。

メニューも日本語化されました  ランゲージパック適用後は、メニューも日本語化されました。
コントロールパネルも日本語化されています  コントロールパネルも開き直すと日本語化されていました。

 さっそくこのエディタを使ってこの記事を書いています。
 画像の挿入がサーバ内のファイルを選択する方法が取れるので配置パスを悩まなくて良くなりました。
 さらに、画像の枠線もこの時に指定できるようになったので、ソースを直接エディットすることは少なくなるかな..と思います。
 検索とか置換機能も追加されているようなのでいろいろ出来そうですね。

 Joomla!も1.5.xのころはアドオンの適用がうまく動かなかったりしていたのですが、同じサーバでも安定して管理画面から適用できるようになったのはよいことですね。

 というわけで、今回は無事に終了したということでこれにておしまい。