2011年7月 ぶるうほおるOFF 開催っ

なんと2ヶ月連続で開催です。

当日は、気温30度を越える猛暑の中でしたが、大きなトラブルもなく終了することができました。

そんな模様を写真だけでも。

約2年ぶりに公の場に現れた青CS君です。
いきなりのツーリングで機嫌を損ねないかと心配な自分だったり。なんとか8時ころに集合地点に到着。
極さん登場。

といっても、実は自分より早くに到着されていたようで、お待たせしてしまいました。(写真は出発直前の一枚)

直前での参加表明の方もいないことを確認して、8時4040分ころ出発です。
途中、やっぱり渋滞に遭遇。
素直にはまっていてもいいのですが炎天下では動いていたいところ。
路肩に余裕のありそうなところでは すり抜け も交えながら先に進むことに。すりぬけは にがてorやりたくない という方もいるのはわかっていますが、走ってる感じから、「大丈夫そうかな」と判断して、あまりシビアでないところだけやってみたのですが、実際のところはどうだったのでしょう?(いまさら遅いですね)「どうしみち」に入ったところからは渋滞はなくなりましたが、ローペースな車両の先導で微妙な走行が続きました。

まぁ、その分、周りの景色を見る余裕があったのでよしとしましょうか。(後ろから見てる人にはキョロキョロしてる怪しいヒトに見えたのでは?ジェット系のヘルメットだと輪をかけてキョロキョロする自分。風のにおいやらが気持ちいいので…だめ?)

というわけで、なんとか10時30分ころ「道の駅どうし」に到着。
時間的な遅れは予想の範囲内でしたね。

写真では少なそうですが、たくさんの観光客がいます。

これ以上増えると移動が大変になるのでこれでちょうどよいかなとも。

たぶん、この後どんどん増えていったことでしょう。

今回は行きませんでしたが、つり橋(「かっぱ橋」らしい)をわたって川の対岸にも行けます。
橋の袂から。

いい天気&いい景色 です。

山の緑はこの季節ならでは。といったところか。

案内図です。

村営施設に蕎麦屋があることを確認したので、帰りに立ち寄ることにしました。

見るところはいっぱいですね。

駐輪場の様子。
さぁてどのへんに駐車したでしょうか?(よく見えてますヨ。次の写真と比べてみよう。)このあともどんどん台数が増えていきます。
出て行く車両も少なくはないのですが、お昼時を目指してくるからかもしれませんね。
駐輪場の2台。

いつもどおり、立ち止まってみてゆく人も無く、せいぜい「ん?」とちらりと見てゆく人どまりな2台の希少車です。(笑)

11時を過ぎたところで、帰路に。最初の目的地は先ほど案内板で確認した そば屋 です。

  出発してからは渋滞無く、気分よく走れます。止まるのが惜しい気がしたものの5分ほどで目的地に到着してしまい駐車場へ入ります。

写真は、みちのえきの案内板で確認した そば屋 の看板です。(ややこしい?)

駐車場にバイクを置いて徒歩で向かいます。

駐車場から、道路を渡ったところに入り口の看板があり、ここからさらに歩きます。
拡大っ。

営業時間は11時からで、今の時間は11時15分ころ。
営業開始直後といったところです。(往路で見たときの記憶違いでなくてよかった。)

途中に橋がありました。橋を渡ってさらに進みます。

高所恐怖症に人には最大の難関かも!?

橋からの景色です。なかなかいい感じです。
もう一枚。

水が透明ですね。

相模原からなら、道路がすいていれば1時間程度の場所にこんなところがあるってのはすごくうらやましい気がします。

橋を渡るとちょっとした上り坂に。
坂を上りきったところでそば屋が見えます。(写真中央奥)
店内には、川からの風が通り、クーラーなしでも涼しい感じ。

お客さんも予想以上に多く、店の外で川側のテラスっぽくなっている「景色のよいほう」の席はすでに満席状態です。(入店は開店から15分くらいでした)

お店の名物は 「鶏もつ」と「十割そば」 のようです。
今回チョイスしたのは、オーソドックスに「もりそば」(写真参照)。

先月の神田のおみせとはまた違った、なかなかのおそばです。
そばが苦手でない方はぜひ。

店内で聞こえる声からは、「てんぷら盛り合わせ」も多く出ているようでした。
たしかに、「山菜てんぷら」との組み合わせは気になりますね。
そちらはいずれ機会があるときにということで。

しばらくお店でのんびりしたところで、12時になったので出発します。
予想では、途中渋滞がなければ13時過ぎくらいには出発地点に戻れるはずです。

というわけで、無事1時に集合地点にもどってきました。
若干の渋滞にも遭遇しましたが、その辺を見越して途中をハイペースで走ったりしていたので予定通りの時刻になりました。往路との時間差が1時間ほどありますが、すいていればそんな距離なんですよ。実際は。一休みしたところで、解散となりました。

帰路は、極さんはR16経由で。自分は、いつもと同じルートでは面白くないから..と朝とは違うルートで。(<-「いつも」のルートのほうが距離も時間も確実に短いことを痛感することになりましたが。)

お疲れ様でした。

 

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