ブリーザーチューブ (クランクケースとエアクリBOXをつなぐチューブ)

前からひび割れが気になってたクランクケースとエアクリBOXをつなぐブリーザーチューブの交換をしました。

もちろん純正は欠品でしたので、隣のW650のブリーザーチューブを見たら、なんとか使えそうなのでパーツを取り寄せてみました。

ちょっとだけ角度と長さが違いましたが、約15mm程カットしたら、なんとか付きました。

ためしに取り付けた後に走ってみたら全域に渡ってトルクアップ↑
嘘!でもアイドリングが安定するのがちょっとだけ早くなった様な気が・・・
多分、気のせいです。

ちなみにチューブとクランプ2個で980円程でした。

ブリーザーチューブ/NO.92191-1379
クランプ/NO.92170-1060

(提供:カムかじり虫。さん)

フロントフォーク (3)

GPX-RからはGPz250Rに比べると足が短くインナーピストンとスプリングをGPZ-Rの物に交換して全長を長くする必要があります。5cmから6cmぐらい短いです。
GPZ-R 35mm  GPX‐R.R2 36mmですが三つ又、トップブリッジ、メインSWは同じ物で、35から36に穴を大きくしただけの物です(色も違う)。
それとGPXからワイドリムになっているので回頭性が落ちます。そのためFフォークが短くキャスターを立てて回頭性を調整してあります。

(提供:KRさん)

エキゾースト周り (2)

スパトラの3か4inの物の取り付け径が58mmならばカーカーのK2サイレンサーが付きます、(ステーは加工してね)
スパトラの輸入代理店では設定の無い車種でも現物持ちこみならその場で三次元ベンダーで一本、曲げ売り?で造ってくれるそうです。(要事前相談予約)
輸入代理店の名前 忘れてしまいましたが、製品判と変わらないぐらいの値段だったと記憶しています。

(提供:KRさん)

フロントフォーク (2)

GPZ250(ベルトドライブ)がCSと同じ32mmだったと思います。
スプリングだけ流用したのですが、CSに比べ車重が重いGPZのものは強化タイプになり、ノーマルに比べ簡単に底突きすることがなかったように思います。

(提供:MASATO さん)

ステアリング周り

GPX250のハンドルホルダーが使えますよ。
取り付け面から上へ約80mm手前へ約40mm程UPします。

パーツNo
46012-1183 ホルダーLH ¥4650
46012-1184 ホルダーRH ¥4650

約1万円程でUPハンドルの出来あがりです。

効用>
ブレーキホースがノーマルのまま、ぎりぎりセーフで有る事。
見た目がノーマルライクで有る事。
純正品で安心感が有る事。
私の場合、年齢的に派手な物は避けたかったので見た目ノーマルな純正流用にしました。

(提供:KR さん)

リヤサス

ゼファー400のRサスを試しに入れてみましたが、車高が若干あがりいい感じです。
訂正)サス本体がチェーンに干渉する可能性が大なので×。
スプロケ取付を行ったところ、クリアランスが1mm無かったため。

(提供:狂頭 さん)

Fブレーキ・ローター(ブレーキ・ディスク)

ニンジャ又はエリミ750-900のローターとエリミ750-900の左のキャリパーを使えば有効径が上がります。GPZ-Rでやろうと思い寸法も再寸済みです。
寸法が微妙に合わなくても日曜大工程度の加工で純正ビックローターの出来あがります。
CSもGPZ-Rと同じローターとキャリパーなのでビックローター化が出来るはずです。

(提供:KRさん)