「KBM祭り in グランデコスキーリゾート」に行って来ました

今回はKBM祭りに参加です。
場所は福島。片道約300kmのはずなのですが無事たどり着けるでしょうか!?

<常磐道守谷SA 4:20くらい>

とりあえず、予告どおりに4:30までココで時間合わせ。
気温が18度くらいと思ったより低かったので走っているとちょっと寒い感じ。
で、だれも来る気配がないのを確認してちょっと遅めに4:40ころ出発です。

<友部SA 5:20くらい>

ここで自分以外の3名と合流。さてさて噂の「新規導入マシン」とは..
一番手前のマシンが「噂のマシン」。
「勝手に予想の250TR」 を、 「ライダー以外ZX-10Rに換装したスペシャルマシン」
だそうで…す….え゛!?

しばらく雑談などで、気がつけば出発は5:40過ぎに。
この時点でも予定は遅れてますが、もともと、どのくらいに出発すれ9:00くらいにつくかな…からの逆算で決めた「単なる目安時間」ですから、あまり気にはしていなかったり。
ここ以外は途中合流の申告もありませんでしたし、最終的には予定通りになるのではないかな...と思っている面々です。

 

<中郷SA 6:30くらい>

このころから徐々に気温が上がってきました。もうペースを上げても寒くはありません。

この辺まで来ると、周りの「KAWASAKI車」全ての目的地が自分たちと同じような気がして来る。なんだか不思議な気分。
写真のような車両構成なのに、集団をCS君が引っ張るような形になってます。いいのかなぁ..

自分の青CS(写真一番手前)のお隣の車両、めちゃめちゃキレイですね。自分のCSもあの半分くらいキレイに出来てればなぁ…

というわけで、ここは7:00頃出発!です…と思って、給油しないといけない方も居るのでSSへ向かいます。
事前に「営業時間は7:00から」と知っていたので今なら大丈夫なハズ…あれ?まだロープ張られてる!?

そこには「営業時間は7:00~23:00」の看板もあるのだが開店準備をしている気配無し。まったく誰もいない。どう言う事だ…

結局、このまま悩んでいても仕方ないということで次のSAまで行く事に。
一番航続距離の短いZL900の燃料は果たして持つのか!?運命やいかに!?

<阿武隈高原SA 7:30くらい>

なんだかんだと予定時刻に戻しつつあるこの集団。お巡りさんには内緒です(笑)。
まぁ、予定には余裕をかなり見込んでいたので当然といえば当然なのですけどね。

途中で、シートを開けてトラブル対処中…なバイクが居たりしますがとても人事ではない自分。実は自分のバイクが「一番綱渡り」なバイクなんじゃないかなぁ…
結局せきねさんのZL900はリザーバに切り替えてではありましたが無事SAまでたどり着けました。しかし、結構「冷や汗モノ」だった様子。

CS君もココで給油です。しかしながらCSのタンク容量の割に航続距離の長いことには驚かされますね。

ここでの気温は21度。この頃には「走ってないと暑い」状態です。
このあたりまで来ると、周りのバイクの「カワサキ車率」ぐんぐん上昇してきます。(気にしすぎか!?)

 

<会場到着 9:20くらい>

阿武隈高原SAから猪苗代磐梯高原ICまでは約50km。
タイミング的にIC付近のSSで給油したりする方にあわせてSSに立ち寄ってから特に道に迷うこともなく会場入り。

会場に近づくにしたがって「カワサキ車率」ますます上昇します!

写真は会場入り直後のものですが、この後、車両はこの倍以上になってました。

受付後、タオルとステッカーをもらいましたが、もらった直後に「ステッカーがなくなりました(=用意した分すべて配り終えた)」と言うアナウンスが。
あと少し会場入りが遅れていたらもらえなかった可能性もあったんですね。

 


高いところから再度撮影。この後まだまた台数は増えていきました。この日は最終的に2000台を超えたらしいです。

イベント開始後のユニセフチャリティオークションでは「市価の2割」で落札されてゆくパーツが続出です!
せきねさん曰く、「来年は金いっぱい持って車で来よう」。
確かに半額で落札して購入後に転売すればものすごいことになりそう。募金にも貢献できるし…
(「チタンマフラー」でも「2万円」で落札されていくのですから…って、やっぱりいいのかなぁ?)

イベント終了後、10Rの ぞうさん は東北道経由で帰るということで、ここで解散です。残りは常磐道で帰ります。

みなさまお疲れ様でした。

帰りの道中、気温35度超の高速道でのトラック追い越しの際、今回から導入の新LLC、ビリオンスーパーサーモPGの実力を思い知ることになります。
追い越し加速前までは、分速2キロと少し(謎)巡行でもCSの水温計は右1/3くらいの位置を安定して示していました。
そんなわけで、それだけでも効果を体感していたわけですが、追い越し加速をはじめてライン変更で前走車(トラック)が無くなった直後から水温計の針はグググっと移動開始。最終的にメーター真ん中を保持し続けることに。速度と回転数は上がっていたのにむしろ放熱できていた訳ですから、明らかに冷却系の余裕は増したと思ってよいかと。
それ以上に、温度変化の反応の速さには目を見張るものがありますね。冷えるというより 熱交換の効率が高い というのが正しそうです。
部品交換は不要なので、熱対策にお悩みの方はいかがでしょうか!?


 

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