集中豪雨とその影響はいかがでしょうか

7月末の週、というよりそれより少し前、台風通過の前も含めて、豪雨災害が続いていた日本ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

個人的には直接被害は回避できているのですが、自身はもともと長岡市(新潟県)出身であるため、親戚や友人が災害に関係するという人事でもない事態だったりしたのですが、ひとまず、週末に確認したところでは、被災者になった人はいなかったので一安心といったところ。

実は長岡市は毎年8月1日から3日にかけ、「長岡祭り」というイベントが控えていたりするのですが、今年はどうかな…と思っていたら、今のところ開催の方向で動いているようでひと安心。(7/31時点)

普通に考えれば、「こんな災害の直後に不謹慎だ」などといわれそうですが、この「長岡祭り」のばあいはちょっと事情が違いまして、もともとが「戦災 復興祭」がが発端。というわけで、「災害があったからこそ」やろうじゃないかといった性格のものなので、今年は東北大震災があったせいで例年以上に力が 入っていたのではないかなと想像できたのですが、今の時点では、「果たして準備が間に合うのか」という部分が一番の気がかりです。

なにせ、信濃川の河川敷を利用して(対岸まで一キロ近くあったりする)の花火大会(2日・3日)がメインイベントともいえるのですが、花火の設置などについて、すべては水量がいつの時点でどこまで下がるのかにかかっていると思われます、どうなるんでしょうね。

ちなみに、この花火大会、2日間ある花火大会で合計2万発、(うち4発は正三尺玉)打ち上げられ、尺玉(10号玉)でもそのままでは主役になれない といった性格の花火大会だったりする。尺玉は連発で当たり前といったところで、花火の明かりで本が読めるほどの明るさですから、一度は観てみてほしいか な。と。

でも、今年は都合により観にいけないんだよなぁ(日程どおりの開催なら)。残念。

 

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